リードディフューザーとは、雑貨屋などによく置いてある
、オシャレなビンにスティックが刺さっているルームフレグランスです。
リードディフューザーは木製のスティックが香りを吸い上げて部屋に広げてくれるアイテムです。
アロマポットのように火を使うこともなく、アロマディフューザーのように電気も使わないので、安全かつエコなのが特徴ですね!
今回はそんなリードディフューザーを自作する方法を紹介していきます。面倒な作業はいらず、簡単にできるのでオススメです!
※アロマスティックやスティック型アロマディフューザーとも呼ばれていますが、正式にはリードディフューザーと呼ぶそうなので、この記事ではリードディフューザーと統一して書いていきます。
材料
無水エタノール
香水
ガラス瓶
竹串
ごく普通の竹串でOK。100均で専用のスティックを使うのもいいし、木の枝なんかでも味がでて良さそうです。
装飾
あってもなくてもいいですが、リボンを付けたりラベルを貼ったりしてもオシャレです。
道具
ハサミ
竹串を切るために使います。
作り方
準備
使用するガラス瓶をキレイに洗っておく。
竹串の先細りになっている側をハサミで切る。
混ぜる
無水エタノールを先に容器に入れ、それと同等の量の香水を入れます。
装飾
スティックをビンに刺し、お好みで装飾をして完成です。
ポイント
無水エタノールを先に容器に入れるのは、そのほうが香水とよく混ざるからだそうです。
竹串の本数は多いほど香りが強くでて、少ないほど香りが少なくなります。強ければその分減りも早くなり、弱ければその分長持ちします。やってみて調整してみましょう。
香水ではなくエッセンシャルオイルやアロマオイルでも代用できます。その場合、無水エタノール10に対して精油が1くらいの割合で混ぜますが、やってみてある程度調整してちょうどいい強さを見つけるのが良さそうです。
まとめ
今回はリードディフューザーの作り方をご紹介しました。簡単で身近な材料で作ることができるのでぜひやってみてはいかがでしょうか。